| topへ | はじめに | システム紹介 | 施設紹介 | 講師紹介 | 特待生制度 | 奨学金制度 | カリキュラム | 資料請求 | お問い合わせ |
| レポート | ムービー | ギャラリー | ブログ | パンフレット |  リンク  | モバイル |  Q&A  | 会社概要 | 学生寮のご案内 |
ESTICAレポート
  1. ビジョン

現代社会の教育格差は、後世に大きな歪みを残すこととなります。

イマジネーションの無い人間は、たとえ能力に恵まれていたとしても、対人関係、社会性という面から見た場合、大きな問題があるといえるでしょう。

人は生きる時代を選べず、加速的情報化時代の中、子供たちは目標を見失い、 もがき苦しみ、フリーターやニートと呼ばれるような人たちが、急増するなど 危機的な状況となっています。

当校は子供たちと同じ目線に立ち、生きていく過程において、何を楽しむことができ、何を目標に出来るかを最優先の課題としております。

心・美・芸術 を軸としてイマジネーションを膨らませることで、自己学習能力が目覚め、本来、誰もが持っている無限大の可能性が育まれていきます。
  2. 明確な社会性

余りにも膨大な情報化時代、言葉・メールが津波の様に来るために、本当に重要なメッセージ・人が通り過ぎてしまい、忙しいばかりで幸せも感じられない現代社会、到底 人間時間とは思えません、やはり一番重要な事は、人間本来の生き方、人生、人としての有り方です。

人は夢・希望が無いと生きていけず、その為には想像力・価値観・目標の設定、そして人・仲間を作り出す為の表現力・コミュニュケーション能力が求められます。

E STICA では情動・美しさを題名に、心を一番、研究していると言われているアーティスト達と協力し、 未来を繋ぐ若者に、 新しい世界の自分発見を直接的に創り育て内外面を変えることを目指します。

社会・企業・学校・家庭を含め全てのシーンにおいて、コミュニケーション・人間関係処理能力が絶対的に不足し、その事が日本の将来を大きく揺るがしています。本来コミュニケーションとは言葉だけでは無く、心を伝える事です。心のメッセンジャーの仕事はまさにアーティストに有り、混沌としている現代社会、人に夢・希望・感動を与え、生きて行く勇気につなげるアーティストと共に新しい社会形態を創ります。

現代社会、世界は危機的絶望の状況という事の認識

人類が出来て400万年、その全ての時代の中で、現代の子供、若者達は加速的な情報化により、とても大変な時代に生まれ、生き方が分からず苦しんでいます。人は生きる時代を選べない、そして人間が迷路に入っている現代は心の危機的状況であると言えるのではないでしょうか。

•  年間33.000人の自殺者
•  政治、経済、企業、教育の思想観念
•  拝金主義、金権政治、格差 社会
•  ニート、いじめ、ひきこもり
•  子育ての問題、幼児虐待
•  IT中心、ロボット社会、数字社会
•  人間として必要最低限の基礎要件
•  社会的知性、人間関係処理能力技術向上
•  E Q ライセンス単位の必要重要性の確立
•  アーティスト、芸術の確立
•  心、人、人生、子供の学習(心の豊かさ)
•  世界的に通用する教育
•  学校、教育という仕事の価値観、素晴らしさ

  3. 本来の学校とは教育目的とは

学習とは身に付けた事が、将来、継続的に自分の為に役に立ち、利用出来るかが問われ、そのように教え育むことが教育です。しかし、現在の日本の教育の現状はどう思われますか?

変化の無い決まったカリキュラム、忙しく選択権の少ない進学・就職

教師は、テストの点数・通信簿・偏差値の事ばかりが中心となり、人・人生・生き方・心・感情等は全くと言う程、度外視となっています。

・ I Q    記憶力中心      学問的知性
               ↓↑
・ EQ  人間関係処理能力    社会的知性

二方向、二局面から子供の教育を行うことが必要であり、ある意味この学習は正反対のカリキュラムであります。 IQ 学習は現在の教育そのものであり、 EQ 学習に関しては全くと言って良い程行われていない状況です。もし EQ 能力を持たずに社会に出た場合、現在その人数は 500 万とも 1000 万とも言われている、引きこもり、ニート等を中心とした、人との共存意識が欠落した大人が、目標も定まらないまま、不安定な人間関係の中で居場所を失うことになります。

又、その事による連鎖した問題点も数多く発生し、理論で理解するばかりで変化しない現代教育の矛盾には、憤りを感じます。

当校では、未来を担う子供達に少しでも心豊かになれる事をビジョンとし、不足しているカリキュラムを補い、人として生きていく為の一番重要なライセンス(心の学習・保険)を創ります。

『人生の台本を作る (迷うことの時間の無駄・有限資源)』

先進国では情報化時代も重なり、ストレス回避・心が豊かとなる事を、感受性が強く吸収力の高い子供の時期に、教育の中で効率的に取り入れています。

アメリカでは 、幼稚園でプレゼンテーションの仕方を教え、小学校から幅広いカリキュラムの中に本格的な演劇・映画・プロデューサー・アーティスト・エンターテイメント等のカリュカムが組み込まれ、一流な講師が、色々な可能性を秘めた子供・若者の素材・可能性を限り無く引き出します。

通常の日常会話の中でもシェイクスピアの言葉など、人生は芝居、人は皆役者、人生は変えられると言うことを良く言います。

心・感情・イマジネーションの学習をする事で、内外面が磨かれ心豊かに育ち、一人一人の個性・可能性が高められ、社会的知性・人間関係処理能力・情動コントロール・表現力・プレゼンテーション・コミュケーション能力等も同時に身に付きます。又、20才位で自立し独立する習慣が有る事から、10才位までに人生・方向・生きる道を決める為の教育プランを作ります、

教育の素晴らしさ

教育は人を変える力が有り、運命さえ変える 、そして、 教養とは 教え育て伝える事、面白く楽しく素晴らしいもので有り、学習で一つの物を追求、調査、研究し専門的になっても表現が出来ないと人に伝えられません。大事な事は感動、興奮などから楽しさ素晴らしさを教え、自己学習に目覚めさせる事が一番です。つまらないと良い授業とは言えません。

(教師とは)どんなに学習、勉強が出来て、豊富な知識を持っていても、それを的確に伝える事は全く別の事です、それが出来なくては、良い教師、真の教養とはなりません。(宝の持ち腐れ、伝える方法の研究)

(説教とは)教え導く為に言い聞かせること、また、堅苦しい教訓を言う、戒める、誡める、間違いを教えることです。(但し、現代の間違いとは何でしょうか?言い聞かせても伝わらなくては意味が無いのです。)

教育革命

昨今では国も教育改革に乗り出し、全ての人々が学校教育に関心を持っているという、教育改革元年ともいえる時代になってきています。 その、最たる教育再生のための制度が『教育バウチャー(利用券)制度』ではないでしょうか?

現状の学校経費に対する工費支出は学校へ直接 助成金として支払われているため、公私の格差が大きく、

● 学校経費に対する工費支出の公私格差  平成 15 年度 生徒一人当たり 単位:千円

平均

公立( A )

906

1,023

1,118

3,613

1,665

私立( B )

246

270

318

152

247

A/B

3.7

3.8

3.5

23.8

6.7

※ 公立( A )は、国・地方自治体立の学校(国公立大学法人を含む)

私立( B )は、学校法人立の学校で全日制のもの

•  親の経済力によっては、希望する教育が受けられない。
•  同じ納税義務を負担しながら、国・自治体から等しい助成を得られない。
•  株式会社学校には、全く助成がない。

等の、問題が発生しています。

教育バウチャーという制度を導入することにより、今まで学校単位で支払われていたため、公私格差が起こっていた補助金を、入学した子供の数に応じて教育機関に支払うことになり、格差がなくなり、学校間の競争が生まれ、教育内容が向上することが期待されます。

さらに、学校選択枠が広がり、子供たちは自らの通いたい学校を、自ら選択することが出来ることになり、学校に対する満足度が高まることになるのではないでしょうか?

現在、一流といわれる有名私立高校ですら、バランスシート上 70 %は人件費となっており、赤字に苦しんだあげく不良債権となっているという実態があります。

今後の方向性として、学校再生ファンドという新たな制度や奨学金制度の見直しが考えられます。

例えば、アルバイト等も重要な社会勉強として位置づけ、単位につなげることで、現実社会の中で多くの経験をしながら、返済していけるということが可能になることが期待できます。多くの子供たちにチャンスが広がり、自ら選んだ教育に、自ら授業料を支払っていくということは、自律性を養い、インデペンデント・ラーニング(自立的学習)へと確実につながっていくことと思います。

   4. 就職・仕事について

人間は、それ程、器用では無く、同時に違う事に集中出来ませんが、しかし、一流になる為には、一つの道にかけ続けなくてはなりません。

それなのに、急加速的な情報化時代の時間の流れでは、どの道に進むか、ゆっくり考える時間も無いまま就職してしまう事で迷いが生じ、かえって無駄な時間となる事が有ります。

(最近の企業の従業員は仕事が面白くない80%と回答)

◇ どの種類の仕事に付くか? 

医療・福祉・製造・金融・飲食・不動産・サービス・ IT ・芸能

◇ 何を目的とするか?

お金・地位・名声・名誉・将来性・楽しみ・夢

◇ 誰と付き合うか?

苦労・同じ方向性・心ある人・人生の道案内・魅力・感動
デジタル化が進むと将来、心が無くなり、子供、孫の事を考えると大問題
アナログは心が中心となります

世界で一番重要で素晴らしい仕事とは、

・エンターテイメント、芸能業と言う職業・仕事の内容(他社比較、)

アーティスト という仕事で人を助けられるとしたら、

・アーティストは、社会、世の中、人々、に与える影響力、感動、勇気、夢、希望、光、救い、癒し、人の心、心の満たし、心のつながり、表現、理論 etc. は膨大です。

・世界、人類の中で一番誇りを持て、重要で尊敬される仕事はプレイヤーズで、人間本来の基礎要件です。

・アーティストは、人として、とてもレベルの高い仕事で、心のメッセンジャーとしての、品位・プライドも必要です、人生を賭けられる仕事です。

・ 場の雰囲気を敏感に汲み取る能力、表現力が高く、コミュニュケーション能力が深く強い。

・中途半端では出来ず人間としては相当レベルが高い仕事です

・一生涯行っても、奥の深い仕事、(人・人生・愛・心・感情 etc. )

・苦労→楽しみ→感動

・人に夢と希望と感動を与え、人をプロデュースする仕事です

プロデュースとは

芸能の本質は、そのタレント個々の秘められた可能性を、協力し共に探し、育て、創り、究極まで導き出す事です。それだけに、人間としてかなりレベルが高く、本質、内外面を見抜く力が必要となります。

能力を見抜く

一番大事な事は、やはり本人のやり遂げる信念、努力です。

タレント自身の素材と考えを尊重しますが、基本的には長年経験豊かなプロデューサーに任せて、より良い作品を作り上げる事・方法が良いプロデュースとなります。それだけにハイレベルで完成されたプロとしての仕事が必要となります(物では無く、人という無限大資質という難しさ)

一生出来る仕事とは

人気の有る企業に育てる、パートナーになりたいと思う方法・アーティスト産業のパートナーを増やす戦略・ボランティアでも参加をしたいと考えて頂ける位レベルの高い仕事となることを目標とする。好きな仕事は苦にならない

人を育てる楽しみ・夢・希望

(例えば、 定年後 の第二の人生を俳優業にかけませんか?豊富な人生観を演じ次の世代をつぐなう若者に継承し、生き方、教える物が有る、新しく学ぶ事が有る人助けが出来るアーティスト、 子育て支援、 子供、家族を応援出来る考え会社)

   5. 確認作業

•  子供の学習
•  子供から学ぶ
•  自分を知る、自分とは(問いかけ)
•  人間を知る、人間とは
•  心を知る、心とは、心の点検
•  幸せとは
•  心豊とは
•  何をしたいか、するか
•  誰の為に生きるか、何の為に生きるか
•  人間のあらゆる感情学習
•  家族とは
•  外から自分を見る癖をつける
•  むやみに満たされすぎると失墜する
•  精神のリラックス
•  自分達が未来を変える(待っていても変らない、何もおこらない)
•  人生は変えられる(ポジティブにいられる為の時間を増やす。
  その為には徹底したリサーチ、目標価値観設定)
•  人生の始まる時間、輝ける時間、考える時間
•  人生は大冒険・自分だけのドラマ

   6. 子供に聞く

・学校が楽しいか
・やりたい事は有るか(確実的な)
・心を広げられる親友はいるか(心をつなぎ止められる友人が作れない)
・貴方はどんな人、誰なのか?
・子供から教えてもらう、子供力、遊ぶ力、熱中する力、好奇心、思考方法、行動能力、その中から考えもつかない、及ばない物、事が生まれる。
・何故学校へ行っているか → 大半が世間体、友人、親に言われ、夢・目標が無く、なんとなくだから学校が嫌い、嫌だ、つまらない、そして無理をして行くからそれに拍車がかかり、欠席、遅刻、成績低下、その上相談する人もなく、先生、親がウザクなり、目標が確定しないのでキチンとした友人も出来ない。
・小・中・高校の意識調査(進学塾英才教育の子供達を含め)で『成績が良くなる事を考えている』では日本33.2%、米・中・韓は75%であり、勉強しても良い将来が有るとは思えず、大学・家族にも期待をせず、興味は漫画・ドラマ・人気者などで、リーダーシップをとりたくない、その上、コミュニケーション能力も高まらず、高校卒業生徒の70%は軽いうつ病、60%は自分嫌い、いつ切れるか分からない、70%は何の為に生まれ、生き、学校に行っているか分からない、やりたい事が無い、生きる事の不安、迷い、悩み、自信が持てない、心の空洞化、孤独、疎外感。

大人が考えている程、今の子供達は生きて行く事が簡単でなくなっているといえます。

とてつもない苦しみの中で夢も無く育つことで、笑顔の中で薄く繊細な未熟なガラスの心は必要以上に傷つきやすくなっています。人を信じたり好きになったりして裏切られた時の事が怖く不安である為に、余計心をオープンに出来なくなって(昔と違い、子どもが少ない事で心が育っていない)孤独を感じるようになるのです。 これでは一体、何の為の教育なのでしょうか?

子供の心を知る為に、まず、理解しないといけない事は、子供は心を容易には開けず、本当の事は簡単に言わないので、果てしない時間をかけじっくりと子供と同じ目線で、やりたい事、興味の有る事を共に探す事、そして、その行動を心から誉め(常に心から誉める)少しずつ広げた心を、見て、聞いて、触れて、知る、好みの変化を敏速に聞き、リサーチすることです。
   7. 親に聞く

・子どもの目線で考え見ていますか?
・子供に本当にぶつかっていますか?
・ぶつかれますか?
・子供が何を考えているのか、知っていますか?
・子供が望んでいることですか?
・本心で親子の会話をしていますか?
・子供の幸せとは何だと思われますか?
・子供からみた家族とは、どのようなものだと思われますか?
・仕事とは?
・結婚とは?
・孫、子孫、社会、教育 とは?
・子供の心のままの大人
・子どもの可能性は無限大で有る事を理解していますか?
・人を信用してはいけないと伝えますか(本当は人を信じ助ける事では)
・泣かず笑わず騒がずと伝えますか?

通常の親は一生賢明仕事をし、経済的、物質的に良い生活が出来る事、良い学校に行かせる事が一番と考えていますが、その事を子どもがどう理解しているか、望んでいるかまでは考えていません。

レールの引かれた教育、特に1.29人と少子化が進む事で親は、余計に期待をしますが、兄弟が少ない事で代弁者もなく、子供は更に心が充たされずストレスが増えます。

そして、中途半端に物質的に満たされていると、欲が無くなり、余り考える事をせず、心の学習をしない為、心が弱く、未熟のままで、心を満たされたいと言う欲求ばかり高まり、小さな事でも心の悩みとなってしまいます。世界的に21世紀知的社会時代では、心の豊かさが求められていますが、今こそ、その事について真剣に考えなければなりません。

昔は貧乏で物が無く食事もままなりませんでしたが、夢・生きる希望が有り、心つながる仲間もいました。

子供のやりたい事に耳を傾け、親の価値観で物を言わない、子供達に作らせる等のことが普段の生活の中で自然に行われていました。

今の子供は、見た目から感じる視覚が重要になり、感覚の誤差、ずれがおこり自覚が薄れ、仕事の実体験、人生体験が減ってきていると思われます。

片親・家族が少ない →  愛情欠乏症の子が多い

ハリウッド俳優Tは、 自分の人生の中で一番幸せな時は、父親が離婚し家を出て行った後、母親が三つの仕事を掛け持ちし、家に残された姉と共に過ごした時期が強い愛情を感じ、そして、その年のクリスマス、プレゼントが買えず詩を交換した日が、貧乏、苦労では有ったが一番幸せでしたと言っていました、やはり、幸せとは拝金主義とは異なります。

   8. EQスクールとは

E motional 感情 Quotient 指数(IQ、 intelligence 知能)心の知能指数、学習です、 IQ 中心型の日本ですが、世界的にはEQが中心です、どんなに勉強が出来て、お金儲けがうまくても、嫌な人になっては成功しません、学問的知性より社会的知性を中心とする事が一番重要です。

EQスクールでは、まずEQテスト等を行い心、心理を一定に数字化して分析し、それぞれの個性、習性を理解します。

だだし、心理学と同様に学習、講義型となりますので、それだけでは理論的で長い時間がかかり、外面に出し使用、利用する事は実用的では有りません。
   9. (EBA)EQ芸能スクールとは

通常の心理学・人材開発・自己開発セミナー・EQ等は奥が深く、内面から変え次に外面となりますが、それではあまりにも時間とお金がかかる為、EBAでは、外面的アプローチにより内外面を瞬時に変えます。

例えば、ヘアー・化粧・ファションのショップに行っても、本当に自分に合った物なのか分かりません。

モデルレッスンでは、その人に合ったカラー・カット・スタイル・ポーズ等を作り、そして一番良いカメラアングルを探し、写真と言う『形』にします。

ボーカルレッスンでは、一曲でも自信を持った唄を歌える事、大勢の人と歌を練習する楽しみを覚えます。

演技レッスンでは、感じが良い受け答えが出来ることや、人気者になれるあり方を学びます。

芸能スクールでは一人一人の生徒を、究極まで磨き可能性を引き出しプロデュースすることがメインの仕事です。

生徒は研究生と言う考えで、幼児からシニアまで幅広く、使用前後の様に変化した後、心、心理に興味の出た方々と共に、一生学習と考え研究を行います。

次世代を担う子供達を救い、現状の社会、政治、経済、教育の思想観念を変えます。

・心豊かな子供達を育て、安心出来る環境空間作ります
・楽しめる時間、ハッピーになるスクール(笑顔、幸せな顔)
・心からほめられる、喜びを与える(オーバージェスチャー、
  通常テストで100点をとってもあまりほめられない)
・ 今の子供達は(子供の心を持った大人を含め)
  危機的絶望の中で生きている

21世紀知的社会を見据え進化した教育を研究、開発しなくてはなりません。どんなに良い環境・設備を持ってしても、肝心な生徒が心を広げなければ全く無駄な時間となります、目的価値観がしっかり定まらない状態では先には進みません。まず生徒の興味の対象を同じ目線に立ち、共に模索し入り口を見つけ楽しませ、心から誉め、やる気が出るまで待ちます、子供達は加速度的情報化の中、迷い苦しみ危機的状況を迎えている事を、きちんと向かい合って見据えなくてはなりません。時間は果てしなくかかり誤魔化しや逃げは効かず、共に近道は無く、しかしながら迷いは時間の無駄と言うことも良く認識理解することが重要です、子供達が心豊かに夢を持って生きて行く方法を伝えることが教育と考えます。

   10. EQアカデミー実技カリキュラム

実生活においても、俳優業と同じ様に、友人と喧嘩をして、カッカしていても笑顔にならなければならない場面、具合が悪くボッーとしていても迫力の有るプレゼンテーションが必要なときが有り、このことは通常の社会においてもとても重要で、通常人間(人)が生きて行く上での必要最低の基礎条件です。

例えば、 人間関係処理能力・社会的知性

・自分を良く知り・落着いて見つめる
・目標・価値観を定める
・共通目的の友人、仲間を作る
・回りの人うまく付き合う方法(心の開き方、見方、聞き方、触れ方)等

交渉術

・上司と部下、親と子、恋人、友人などとの会話、交渉の仕方
・その場面ごとのローケーション、外から見た雰囲気(第一印象)
・相手の目、雰囲気、感情の動き、目的、気持ちをいかに汲み取り
  理解し自分の感情に重ね合わせる事が出来、より良い伝え方を
  行う方法の研究、実践  

情動コントロール

・自分の心のコントロール
・恋人、親、兄弟、友人等と大喧嘩した直後でも、
  周りに絶対察知されない位の笑顔、雰囲気造りが出来ます。
・体調が良く無く、全く元気が出ない時でも、緊張感、
  迫力の有る喧嘩のシーン等を行えます。

外面的プレゼンテーション能力

・モデルの様に自分に一番合った、服装、スタイル、髪型、カラー、
  ポーズ、歩き方、後ろ姿
・カメラアングル、メイク等を覚える事で、他人、外から見た時に、
  自身の有る歩き方、見せ方
・ 優しい雰囲気、身のこなし等が有ります

内面的プレゼンテーション能力は

・各シーンで心の声を聞き、相手の方々の心に入りやすいパターンの学習を行う
・ 顔色、イメージ、雰囲気を見、考えての話し方
・ 強く、弱く、声のトーン、ジェスチャー、場面、気配り、汗、鼓動、目配り、等々、

イマジネーション能力は

・概念にとらわれない想像力を高めます

コミュニケーション能力

・どんな難しい状況下においても、相手の無言のメッセージを
  敏感に汲み取り理解し感情をつなぎます

瞬間で人を魅了する能力

・第一印象で人は90%決定すると言われています。
  アーティスト等はオーディションを含め瞬間で
  プレゼンテーションを行います

通常の社会においても

・履歴書などの写真
・プロモーションビデオ

各種プレゼンテーション・親御さん・恋人・先輩・教師・面接などの場面で応用、併用が出来、人生を生きやすく心豊に致します、まず各種のプログラムから自分探しを始めましょう。  

(演技・ロープレ)

台本は無い、リアリティ、実践的に行う、議題・題名、一つ一つをまず考え研究する。

自分が感じれば相手に伝えやすい、感じないと分からない、怒り・恋愛・楽しみ、相手を見て色々な角度で感じる、知る、怒った表情、場の雰囲気、タイミング、誉める、叱る、早すぎても遅すぎてもズレルと極端に伝わり方が変化する(挨拶、拍手、お悔やみ)様子を伺う、見るのでなく感じる、おもんばかる、配慮する。

まず聞く・聞き取れるか・見る本質を見られるか・感じるか・想像・心の中の言葉・意味・目を隠し、耳を澄まし、触れ、臭い、味覚、勘、インスピレーション、サイレンス、ジェスチャー   

・目・顔の表情(笑顔、苦痛、無表情)・雰囲気・鼓動・汗
  上がる通常でない自分
・伝え方・話し方・見方・雰囲気
・ 怒り方・誤り方・断り方・(強く、弱く)
・上司と部下・親と子・友人・恋人

(成りきるとは・役作り)

・協調性・共感性・インパクト・説得力・自己統制力
・外から見た感じ方・色・音・臭い・

五感の記憶、人や物を何かに見立てる、例えば「この水をウオッカと思って飲む、一種の自己催眠、信じて飲み続ける、すると効いてくる、衣装を着る時も同じ魔法が有ると信じる、これを着た瞬間、役に変身する、メイクも同じ具合が悪く汗ばんだ感じ、霧を振りかけそれを、毒、と思うそうすると自然と気分が悪くなる、共演者にも同じ事をし、同じ観点で感じる、

(例えば)外人から見ると納豆・くさや、はとても臭くて食べ物とは思えない、海苔も紙の様に見えます、その時の感情表現方法

(見ない・聞かない・言わない)

人間は視覚に八割、頼っている、目を隠し見ない事で、聞く、触る、嗅ぐ、を強く感じ知る。次に聞かない、話さない事での感覚のレベルアップを学習する事で感性、感受性は著しく高まり、最後に言葉を話す様にする事で、気が付く事は、世の中って、こんなに聞こえる、感覚、感じる、見過ごしていた物がとても多かったと。

障害者、外国学校などでのコミュニュケーションの取り方も学習となる。

(匂い)

匂いは、視覚・聴覚、写真・ビデオなどの様にインパクトは無いが、ゆっくりじっくりと重く感じる、例えば、大事な人との別れで徐々に無くなっていく香りが一番の辛い悲しみとなり、無くなる事の不安、そして将来に渡って同じ匂いに出会った時、思い出す情熱、感情は一生の物となる。

人は、好きな匂い、嫌いな匂いによって気分が良くなったり悪くなったりする。

(ボイス)

・心に届く歌声(特にバラード)とは、中途半端にうまいより、心に残る事
・ゴスペル、皆で声を揃えて歌う、 音痴でも恥ずかしくない自分を創る
・ポイントレッスン、箸・ハンカチをくわえての呼吸。
・口角筋を作るトレーニング、頬っぺたの筋肉を意識し
  大きく引き上げながらララリル、リラリル、ルラリルラ

(音)

・爆音、川の流れ、小鳥のさえずり、サイレント
・インパクト、余韻

(モデル)

・一人一人に合わせた 美の追求
ウォーキング、ポージング、ヘアーカラー、カット、メイク
  カメラアングル等を通じてより美しく回りに見られる様に、研究。
・見られるとは
・心に通じる美しさとは
・ウエイトを維持する為にも心の安定感が必要
・面接等で歩き方、座り方、写真等を通じての見せ方、見られ方
・使用前、使用後

(面接は)

・ 語先後礼(まず挨拶を先にし、その後お辞儀をする)
・ 会釈、えしゃく15度、失礼します的(目安は自分の身長の長さの目線)
・ 敬礼、敬礼30度、宜しくお願い致します(身長の半分)
・ 最敬礼45度、どうしてもの挨拶(つま先を見る)

(コミュニケーションとは)

積極性・共感性・論理性 (分かりやすく解説)

大半が人間同士・会話ですが、人とは千差万別で、心もオープンにしない為、分かり合うことは難しく、特に最近の日本ではコミュニュケーションが不足し、取れなくなっている事で、人との会話が余計面倒となり孤立してしまっている人が多く、と言っても無理やり会話を試みても難しいというのが現状です。

アメリカでは、人との関わりを面倒と思わず、そう感じることもありません。当たり前の様に、コミュニケーション能力が高い人々が、一日平均6時間位会話をし、反対に日本ではコミュニケーション能力が低い人々が、3時間位しか会話をすることに使っていません(アメリカは世界中から想像の出来ない種族が共存している事もあり必要に迫られている事も要因の一つと考えられています)

現在、企業が新入社員に求める能力の一番はコミュニケーション能力で、それにかける費用は年間385.5万円といわれ、その定着率は30%という統計が出ています。もし能力が備わっていた場合、仕事・友人・就職・恋愛等で得るメリットや将来性はとても大きいと思われますが、但しライセンスが今は無く評価も出せません

(何故コミュニュケーション能力が無くなったのか)⇒心について(心の学習)

(日本でも1950年位までは子供、人が多く、その上農業、漁業など人々との泥臭いかかわり合い人間関係の中ではコミュニケーションは簡単でした)

(コーチングとは)

・ 傾聴(更に良く聞く)、質問上手、承認(誉める、誉め上手)

(交渉術)

・ 合意形成(いかに相手の感情を理解し感じ取るか)

(親子の会話)

・ 現代の親は子育てに、ほんろうされている、親自体が EQ の学習をする
・ 子育て支援のページ

(ポイント)

*人は第一印象で全てを決定づける事が強い(90%が決まる)
*笑顔・姿勢
*人に好かれる事は才能
*自己PRは自分の魅力
*自己分析
*相手の考えている事を見抜く力

   11. スクール入門カリキュラムポイント

・講師、スタッフは入門コースと言う事を良く認識し生徒中心で考える。
・初めての経験の人が中心なので決して不安感を与えない。
・一般的でない芸能、芸能幼稚園を想像して下さい。
・友達を作る感覚の確認(目標、夢、人気者となれる様に)
・自己紹介、アイドルネームを伝える
・「どんな些細な事でも言って下さい」と伝える
・相手の緊張を瞬時に打ち消す
・常に同じ目線で話を行う、座る、立つ、寝転ぶ
・教えるのでなく、伝える
・言葉使い、意気投合するまでは、優しく、丁寧に、敬語、
  ゆっくりと、心を込める
・どんな状態でも常にニコニコと笑顔(明るく、楽しく)
・各所で誉める、笑いを取る
・帰りに一人一人に意件を聞き満足度の確認(レベルの高い方は
  初級に進める。又、満足感の高い方には、協力し仲間を増やす為、
  友人に遊びに来てもらう )
・握手をし、その日の良い所をオーバーに誉める
  (宿題、悪い所は絶対に言わない)

(確認)学校が嫌い、先生がうざったい、
      行きたい所が無い、やりたい事が無い・・・

・まず見せて感動を与える、心満たされる方法、安心楽しめる方法、盛り上げ方
・出席しない生徒へのリサーチ、笑顔、

インターン生の可能性

入門コースは極力、レベルの高い研究生が行う事が良い、家族で言うと、お兄ちゃん役の感覚、一芸は確実的に行う事ができるが、それ以外に関しては気楽に伝え教える。又 講師と生徒のクッション役となり、両方の気持ちを考えながら、違う角度から双方に伝える役割でもある。

年齢も近いので親近感も沸きやすく、生徒も悩みを打ち明けやすいという側面や、褒め上手で、自分の持てる一芸を見せることで生徒に自然な感動を与えられる。

本科のコースは基本的に厳しくなる為、入門は楽しませて、やる気を高め自己学習能力に目覚めさせる努力が一番となります。

   12. スクール総合ポイント

・生徒のニーズは常に多種多用な変化をします、それをいち早く感じ取り敏速に対応しなくてはなりません
・生徒の心の宿題を敏感に汲み取る能力を高める
・遅刻、休みがちな、生徒の心理状況を感じ知り理解する
・生徒との協力、一体感、情報収集、悪い所は全員で研究し向上する  
・同じ目的価値観の仲間を増やし夢の確立、
  不足部分を協力し合う事で親近感が高まり良いシステムが構築できる
・厳しさ完成度の追求は必要では有るが 絶対 に中級以上という事を明確にする

進級テストにより分ける、本人のやる気が出る前に厳しい事を言うと、プライドが極端に傷つき挫折し、せっかくの才能も開花しない事も最重要視する。
   13. 心について

心とは 、答えは無限大ですが、心の表現者、メッセンジャーはアーティスト達です。アーティストは中途半端に物事が上手くても駄目で、下手であっても心に伝える事が何より重要な仕事です。

本当に大事なことは目で見ても解らず、心で見なくてはなりません。

心の学習研究は、後世に残り、歴史となります。

心の学習・・・子供が少なく、自然、動物との触れ合いが少ない事、金権政治、拝金主義、管理、格差社会、核家族、衣食住にも困らない為、ありがたみも感じない等、現代社会は全くと言う程、心の学習はしていません。

1950年以後に生まれた大半の人々、大人、親も子供時代に心が出来上がっておらず、子供をどう育てるか、どう触れるか、そして自身の情動、怒りのコントロールの方法が分からないため難しくなっています。

子供も親・教師・友人を頼りたいものの、互いに心の経験・体験が少なく未熟なので心底、相談も出来ず悩み苦しんでいます。

社会的知性、人間関係処理能力、コミュニケーション能力、情動コントロール等が不足している事で人との携わり方がとても複雑・奇々怪々でガラスの心となってしまいます。

ガラスの心は直ぐ壊れてしまいそうに弱くもろく、その為、簡単に心をオープンに出来ず、もし騙されたり、捨てられたり、心変わりが有ったりすると割れて元に戻らない事を心配し、本心で人と付き合い、生きられず、心のストレス(うつ)となっていきます。

子供を中心として親、兄弟が共に心の学習をし、プレッシャーに強く、衝撃を吸収し、大人になった時(よく強い犬は吠えないと言うと同じ)心をオープンにして、人を面倒見る、信用する、助ける(人を信用しない様にと教えられる事自体が問題)、心豊かになれる学習はとても重要です。

(人だけが深い感情・感受性を持った動物)

人だけが考え悩む(犬や猫は、手を組んで考えたり悩んだりしない)

感受性を高める、第六感を敏感に感じる能力、本質の追及する事で自己表現、コミュニュケーション能力が高まる。

気ずかい・神経質

(人の性格)

人は生まれた最初は感覚から始まり、次に嗅覚・視覚・聴覚を覚える、感覚の可能性は無限大である。

そして、赤ん坊のうちは頭が柔らかく回転が速く何でも吸収する、次第に大人になると過去の記憶と情報を制御する事で人格・個性を形成する、有る一定を超えると頭・体が付いていけず、又、それが癖となり大人となるが感覚が減り概念が出来る。

概念の良い所は個性、悪い所は思い込みによる間違いが有る。

(人・心・怒りの研究・理論・学習)

イライラ・切れ(七秒間違う事を考えると落ち着く・確実的な目標を持つ事で感情コントロールが出来る)

怒りの種類、言葉・サイレンス・無視・威圧・暴力

怖く見せる人は感受性が高く心が不安定な人が多い

人間本来の心の動き怒り方、自分の為、相手の為

好き嫌い良い悪い喜び苦しみ強い弱い

同じ考え方感じ方をする人々は感性が同じ仲間なので、もめごとが多い、但し同類と言う事を良く理解し力を合わせるととても大きなパワーとなる

又、怒りは恐怖心を無くなす事で失敗し後悔する事が多いが、情動コントロールする事が出来れば大きなメリットとなります、そして、人は苦しみ怒りの中から想像出来ない発想力が出る。

(悩んでいる人・喧嘩をしている人へのコーナー)

外面的な苦痛、キズ等は見え、怪我をする予測もつく事が有りますが、内面的な苦痛は見えない、理解も出来ず予測不可能

(心理学とは)

歴史的に大昔より研究されていますが、現代に至っても分からず解明出来ていません。

物理学は物を数字化できる事で疑問を解消できるが(物が落下する速度等)、 心は見えない、見せる事が出来ない為、疑問が多く特定出来ません。

心はどこに有るか胸・頭・・・

例えば親切心を数字に出来るか、人によって感覚、考えが明確でない為、常に親切か、何回なのか、心からの笑顔なのかハッキリしません

人は心をストレートに表に出す時、出さない時があり、自分・他人の事が分かりません。

通常、家・家族といる時、長く暮らし一緒にいる事で、心を広げ安心をしている為、その習性・行動で偽りの無い本来の心が有り、心の動きが理解できます、例えば、親が子供の顔色を見て「今日、顔色が悪いがどうしたの?何か有ったの?」等と生活時間が長い事で一定の生活行動が分かり変化(行動・心の変化)を敏感に汲み取る事が容易となります

占い師は人間に付いての知識と観察力に優れ、クライアントが何を考えているかを予測し、一つ当てる事で信用され他の事も受け入れてもらえます。反対に見ず知らずの人から予測されると警戒をします。観察力は日常でも意識をすれば高まります、電車の中で席を空ける人、車の譲り合いをする人、予測は出来ます。

心理学・心はとても奥が深く、解明する事は人間の永遠のテーマで、内面から学習し、そして外面へとなりますがその為には途方も無い時間がかかります。その為、 EQ ではテスト等を通し、心を有る一定の数字化にし分析し、自分の情動に関して、知り、制御し、表現する方法、又、他者の情動に関しても、知り、適切な対応をする方法を理論的に学習します

心 ⇔ 行動  等で自分や他人を感情行動で数字化する

EQ芸能スクールでは、瞬時に外面から学習し、直ぐに実践で利用・使用できる様に致します、上司と部下、友達、恋人等とのコミュニケーションのしかた、面接でのウォーキング、ポージング、写真などを行い、その後内面を理解致します。

   14. 人生スケジュール・ライフプラン

シェイクスピアの一説に、人生は芝居、人は役者・観客であると言っています。

一度の人生を大冒険し一人一人が自分なりのオリジナルのドラマ、台本、シナリオを作り、よりドラマチックにエンジョイし輝ける事が一番です、何才まで生きるか(死は予測つかない)、何才まで輝くか、何才で大きな目標を持ち、輝くか 

そして、役者として考えると、役に成りきる事で人生の生きる方法が理解しやくなります。例えば自分が決めた道が出来た時、どんな苦労でも決して諦めず、逆境からでも這い上がってきます。途中で色々なアクシデントが出た時でも目標の為に情動コントロールを簡単に行う事が出来ます。

アメリカではライフプランをとても重要にしています、子供の時期にライフプランを確り10才で決め20才で独立致します。

   15. ポイント総合

幸せは待っていても来ず、変わらない、心の学習をし心豊となることで人生は大きく変わる、変えられる、幸福となる幸福感が得られる(⇔不幸となる)人生とは振り変えると過去の思いが、心、感受性に敏感に伝わります。思い出は全て、光、輝き心の思い出となる。

・ 年を取ると守りに入る、何の為の守りか?
・ 長生きした大人たちは、子供達の幸せの手助けを行う
・人生とは、旅、冒険の途中、心・命の学習
・人生を噛み締めて大事にする   稲妻、無関心
・情報化時代、忙しく過ぎ、心が落着かず乱れ、心の泉が枯れ

津波の様な膨大な情報に押し潰され、自分を見失いがちになり、物の言葉、人に気がつかなく、唯、むやみに時間ばかりが通り過ぎて行く世の中

・怒りは知恵の敵、行動は思想の敵、理の定義、理学、知的意識 
・偶然は無い
・一生の仕事とは、働く事の意味、理由

仕事⇔遊び、ビジネスマン⇔クリエイター、数⇔心は全て反比例し、全く逆方向に向かって行きます、通常の社会でも学校、病院、弁護士、映画制作 etc. 良い物・事を行う・造る為には、お金、時間が限りなく必要で、数字中心では、人が創造性を持ち生きていく意味・価値が無く両方を確立する事はとても難しく大変な作業です。

・有限資源、

「もし私は死な無いと言う人がいたら教えて下さい・・・人間はいつか死を迎える事を良く理解して、一度の人生を良く考えエンジョイし悔いの無い生き方をしなくてはなりません」
「人はそれ程器用ではない事も理解して下さい」
「忙しいとは心を亡くす事」

自分達のかけている物、不完全な世界、完全を求める世界、長い時間がかかる、大事な物が見えない。

・人を好きになる、愛する、信じる、育てる、伝える、教えてもらう
・歌は人生そのもの、声と魂の結びつき、
  その時代背景を映り出した、心の声、その時々の人生、世の中
・心に残る歌、ラブソング、口ずさんでいられない、聴いて、
  夢、愛無しでは生きて行けない
・20才頃の歌は、一生の歌となる人生となる、心豊か
・外国では心豊かな人が多い
・失敗を恐れない、自分に自信を持つ、アメリカでは本当に一生懸命頑張って失敗したら回りは共感し誰もが応援してくれる、その事で失敗を恐れず自分に自信が付く、一方日本では失敗をしてはいけないと教えられている。
・理論的に考えると何もしないで何も変らないリスクと何かして変るリスク、どちらがメリットが有るかは、一目瞭然です。(迷う事のリスクと迷わない事のリスク)
・時間の無駄、本当にやりたい事を見つけ腹をくくりやり遂げる平たんで楽な道、デコボコだらけの曲がりくねった道、苦労する事が多い程、心豊かになると分かるのは、ずーっと後の事です
・情報化時代、忙しいばかりで個、人格が無くなる人間はそんなに器用でない

もっとゆっくりと見・覚えないと(アナログ的に)良い結果とならない本物の言葉・人が分からない

・楽しみ→見つける
・衣食住が満たされるとありがたみ、目標が薄れる
・分からない事は次の宿題とする

•  不登校について  子供は親の背中を見て育つが、親自体も迷っている昨今、特に 14 歳から 18 歳の思春期、反抗期に、夢の持てない、見えない親に対して失望し、しらけてしまう。

学校に無理をして通っても身につかず無意味になり、登校拒否がおこる。けれど、不登校は自己防衛本能の現れであり、自然な選択とも言える。

・重要なのは自分が変われば周りが変わる、未来を変えるのは貴方です。

   16. エンターテイメントとは

辞書によると、娯楽・気晴らし、人に夢・楽しみ・希望を与え心豊かになる事です。

海外の先進国・情報化になればなる程、心にストレスが増え、心の悲鳴を、補い・和ませる為にも、国・社会・企業・教育、あらゆる所で、アーティスト、エンターテイメント中心で構成されています。

特にアメリカでは、各種、想像のつかない民族が同居することで、文明・文化を重要視し、確認し、その違いを鮮明に感じられる事がアーテ ィスト能力を更に進化させています。

日本でも昔は色々な芸術家がおり、そして、その仕事を尊敬し誇りに思っていた(浮世絵師、彫刻師、陶芸師 etc. )
   17. アーティスト革命

アーティストと共に革命を起こし組合、財団を作り、産業化し国を変える。

加速的情報化の現代、一番必要とされている心をアーティストにより救済する。

近未来、アーティスト、芸術家中心社会となる。何故ならアーティストは自分の感覚で未来を予言する事が出来る。そして実力を付ければ世界を自分の望む方向に導く事が出来る、シェイクスピアの中にも答えが有り、人生は大冒険、自分だけのオリジナルのドラマを作る事が出来る、人は皆役者で、主役でいる時は回りは観客です、一度の人生をより楽しくエンジョイしドラマチックにしなくてはなりません、目標を見つけ感動を与える。

何もしないリスクと何かをした事のリスク、迷いは有るが迷っている時間は無駄となる。(人間時間などのコラムへリンク)

親は子供の将来の事を思い芸術は無駄で下らないと思い言う。
それは、子供への責任、配慮である。
          ↓
何故なら簡単にはデビュー出来ないと思い
世間体、生活の安定、将来を心配する。

(どんな世界でも本物、一流はとても難しい、特に芸術家は形が見えにくいだけにハードル、レベルが通常の学習より高い)

しかし心の安定は?
          ↓
でも、誰かが表現者にならなくてはいけない
           ↓
一番良いのは親、兄弟、講師も プロデュース が出来る位レベルを上げ、子供、後輩の一人一人の可能性を究極まで引き出し創り育て道案内を出来るようにする。
           ↓
そして今、世界は危機的状況の中でアーティスト産業の確立を早急に行わなくてはならず、このままでは更に育たず創れません、目標が無い現代、アーティスト達は直ぐに立ち上がり革命を起こさなくてはなりません。

   18. アーティストから見た政治

神も無く、誰に祈れば良いのかも分からず、何処に信念を求めるか、そんな世の中で、本来、政治とは国・人の手本なることが責務と考えます。

本当の苦しみを知らない政治家に、良い政治は出来るのでしょうか?

1950年から始まった金権政治、拝金主義、格差社会の広がり、変らない教育、政治、社会の有り方。

勉強、テスト、出世、お金、数字ばかりで忙しく、友人も作れず、人間関係、コミュニケーション、交渉が出来ず、人の気持ち、思いやりが分からず、感じとれず、何のための人生か、誰のための人生か、誰と生きるかも分からず目標を見失う若者達。

今の世の中、日本は変だ、おかしい、間違っている、不公平です、豊かな国で、知恵、技術、が有るといわれていますが、心の貧乏、心の病、格差社会は広がり、必死で一生懸命、働いても暮らしが良くならず、苦しくなるばかり。

年金も、医療も含め、病人、老人、女性、弱い立場の人々は地位も向上せず、少子化なのに子供一人を満足に育てるのも難しく、何も残らず、この様な現状を理解出来ますか、納得できますか?

税金、年金などは強制的に徴収され、何に使用されているか分からないまま、勝手に使用され、罪にならない、重罪という意識がない、これは、国民への冒涜、泥棒、盗みではないか、臭いものには蓋をし、犯罪率は増え、これはどんなに理論的に考えても大問題です。

法律とは、国民の為であり、未来の為ではないのですか?

国民を馬鹿にした様な態度、不当な官僚、政治家、役所、公務員、教育者、企業家に言いたい、問いかけたい。危機的状況の世の中、何の為の人生か、生きるとは、心とは何か、ごまかし法律違反の収益も納得いかないが、一番は21世紀知的社会と言われているのに、人助けを明確に出来ているでしょうか。

良いお金の使い方とは、本当の意味の社会責任型投資を、行う事であり、そうでない事には納得いきません。

誰が政治、経済、教育を管理監視し、変えるか。

それは国民であり国民の義務です、そして特に社会に大きな影響力を持っている芸術家は直ぐに立ち上がり、心の表現者としての責任を果たさなくてはなりません。

歴史的には芸術家はその時代の権力者に支配されていましたが、現世界では確かな力を持ち始めています。何故なら独自の感覚で未来を予測する事が出来るからです。

直感と情熱で文化文明を創り上げ、芸術家の才能を結集する事で社会を動かす時代となりました。

世の為、人助けの為、未来の為、心豊かな国にする為、革命を起こし、新しいイデオロギー体のアーティスト産業を創り、確立し、心、夢、美、未来をはぐくむ、次の時代の創造者達を育て与えるアーティストと共に、全員で立ち上がり、政治、国、人生、未来を変える事をめざさなくてはなりません。

| topへ | はじめに | システム紹介 | 施設紹介 | 講師紹介 | 特待生制度 | 奨学金制度 | カリキュラム | 資料請求 | お問い合わせ |
| レポート | ムービー | ギャラリー | ブログ | パンフレット |  リンク  | モバイル |  Q&A  | 会社概要 | 学生寮のご案内 |