実生活においても、俳優業と同じ様に、友人と喧嘩をして、カッカしていても笑顔にならなければならない場面、具合が悪くボッーとしていても迫力の有るプレゼンテーションが必要なときが有り、このことは通常の社会においてもとても重要で、通常人間(人)が生きて行く上での必要最低の基礎条件です。
例えば、 人間関係処理能力・社会的知性 は
・自分を良く知り・落着いて見つめる
・目標・価値観を定める
・共通目的の友人、仲間を作る
・回りの人うまく付き合う方法(心の開き方、見方、聞き方、触れ方)等
交渉術 は
・上司と部下、親と子、恋人、友人などとの会話、交渉の仕方
・その場面ごとのローケーション、外から見た雰囲気(第一印象)
・相手の目、雰囲気、感情の動き、目的、気持ちをいかに汲み取り
理解し自分の感情に重ね合わせる事が出来、より良い伝え方を
行う方法の研究、実践
情動コントロール は
・自分の心のコントロール
・恋人、親、兄弟、友人等と大喧嘩した直後でも、
周りに絶対察知されない位の笑顔、雰囲気造りが出来ます。
・体調が良く無く、全く元気が出ない時でも、緊張感、
迫力の有る喧嘩のシーン等を行えます。
外面的プレゼンテーション能力 は
・モデルの様に自分に一番合った、服装、スタイル、髪型、カラー、
ポーズ、歩き方、後ろ姿
・カメラアングル、メイク等を覚える事で、他人、外から見た時に、
自身の有る歩き方、見せ方
・
優しい雰囲気、身のこなし等が有ります
内面的プレゼンテーション能力は
・各シーンで心の声を聞き、相手の方々の心に入りやすいパターンの学習を行う
・
顔色、イメージ、雰囲気を見、考えての話し方
・
強く、弱く、声のトーン、ジェスチャー、場面、気配り、汗、鼓動、目配り、等々、
イマジネーション能力は
・概念にとらわれない想像力を高めます
コミュニケーション能力
・どんな難しい状況下においても、相手の無言のメッセージを
敏感に汲み取り理解し感情をつなぎます
瞬間で人を魅了する能力
・第一印象で人は90%決定すると言われています。
アーティスト等はオーディションを含め瞬間で
プレゼンテーションを行います
通常の社会においても
・履歴書などの写真
・プロモーションビデオ
各種プレゼンテーション・親御さん・恋人・先輩・教師・面接などの場面で応用、併用が出来、人生を生きやすく心豊に致します、まず各種のプログラムから自分探しを始めましょう。
(演技・ロープレ)
台本は無い、リアリティ、実践的に行う、議題・題名、一つ一つをまず考え研究する。
自分が感じれば相手に伝えやすい、感じないと分からない、怒り・恋愛・楽しみ、相手を見て色々な角度で感じる、知る、怒った表情、場の雰囲気、タイミング、誉める、叱る、早すぎても遅すぎてもズレルと極端に伝わり方が変化する(挨拶、拍手、お悔やみ)様子を伺う、見るのでなく感じる、おもんばかる、配慮する。
まず聞く・聞き取れるか・見る本質を見られるか・感じるか・想像・心の中の言葉・意味・目を隠し、耳を澄まし、触れ、臭い、味覚、勘、インスピレーション、サイレンス、ジェスチャー
・目・顔の表情(笑顔、苦痛、無表情)・雰囲気・鼓動・汗
上がる通常でない自分
・伝え方・話し方・見方・雰囲気
・
怒り方・誤り方・断り方・(強く、弱く)
・上司と部下・親と子・友人・恋人
(成りきるとは・役作り)
・協調性・共感性・インパクト・説得力・自己統制力
・外から見た感じ方・色・音・臭い・
五感の記憶、人や物を何かに見立てる、例えば「この水をウオッカと思って飲む、一種の自己催眠、信じて飲み続ける、すると効いてくる、衣装を着る時も同じ魔法が有ると信じる、これを着た瞬間、役に変身する、メイクも同じ具合が悪く汗ばんだ感じ、霧を振りかけそれを、毒、と思うそうすると自然と気分が悪くなる、共演者にも同じ事をし、同じ観点で感じる、
(例えば)外人から見ると納豆・くさや、はとても臭くて食べ物とは思えない、海苔も紙の様に見えます、その時の感情表現方法
(見ない・聞かない・言わない)
人間は視覚に八割、頼っている、目を隠し見ない事で、聞く、触る、嗅ぐ、を強く感じ知る。次に聞かない、話さない事での感覚のレベルアップを学習する事で感性、感受性は著しく高まり、最後に言葉を話す様にする事で、気が付く事は、世の中って、こんなに聞こえる、感覚、感じる、見過ごしていた物がとても多かったと。
障害者、外国学校などでのコミュニュケーションの取り方も学習となる。
(匂い)
匂いは、視覚・聴覚、写真・ビデオなどの様にインパクトは無いが、ゆっくりじっくりと重く感じる、例えば、大事な人との別れで徐々に無くなっていく香りが一番の辛い悲しみとなり、無くなる事の不安、そして将来に渡って同じ匂いに出会った時、思い出す情熱、感情は一生の物となる。
人は、好きな匂い、嫌いな匂いによって気分が良くなったり悪くなったりする。
(ボイス)
・心に届く歌声(特にバラード)とは、中途半端にうまいより、心に残る事
・ゴスペル、皆で声を揃えて歌う、 音痴でも恥ずかしくない自分を創る
・ポイントレッスン、箸・ハンカチをくわえての呼吸。
・口角筋を作るトレーニング、頬っぺたの筋肉を意識し
大きく引き上げながらララリル、リラリル、ルラリルラ
(音)
・爆音、川の流れ、小鳥のさえずり、サイレント
・インパクト、余韻
(モデル)
・一人一人に合わせた 美の追求
・ウォーキング、ポージング、ヘアーカラー、カット、メイク
カメラアングル等を通じてより美しく回りに見られる様に、研究。
・見られるとは
・心に通じる美しさとは
・ウエイトを維持する為にも心の安定感が必要
・面接等で歩き方、座り方、写真等を通じての見せ方、見られ方
・使用前、使用後
(面接は)
・ 語先後礼(まず挨拶を先にし、その後お辞儀をする)
・ 会釈、えしゃく15度、失礼します的(目安は自分の身長の長さの目線)
・
敬礼、敬礼30度、宜しくお願い致します(身長の半分)
・
最敬礼45度、どうしてもの挨拶(つま先を見る)
(コミュニケーションとは)
積極性・共感性・論理性 (分かりやすく解説)
大半が人間同士・会話ですが、人とは千差万別で、心もオープンにしない為、分かり合うことは難しく、特に最近の日本ではコミュニュケーションが不足し、取れなくなっている事で、人との会話が余計面倒となり孤立してしまっている人が多く、と言っても無理やり会話を試みても難しいというのが現状です。
アメリカでは、人との関わりを面倒と思わず、そう感じることもありません。当たり前の様に、コミュニケーション能力が高い人々が、一日平均6時間位会話をし、反対に日本ではコミュニケーション能力が低い人々が、3時間位しか会話をすることに使っていません(アメリカは世界中から想像の出来ない種族が共存している事もあり必要に迫られている事も要因の一つと考えられています)
現在、企業が新入社員に求める能力の一番はコミュニケーション能力で、それにかける費用は年間385.5万円といわれ、その定着率は30%という統計が出ています。もし能力が備わっていた場合、仕事・友人・就職・恋愛等で得るメリットや将来性はとても大きいと思われますが、但しライセンスが今は無く評価も出せません
(何故コミュニュケーション能力が無くなったのか)⇒心について(心の学習)
(日本でも1950年位までは子供、人が多く、その上農業、漁業など人々との泥臭いかかわり合い人間関係の中ではコミュニケーションは簡単でした)
(コーチングとは)
・ 傾聴(更に良く聞く)、質問上手、承認(誉める、誉め上手)
(交渉術)
・ 合意形成(いかに相手の感情を理解し感じ取るか)
(親子の会話)
・ 現代の親は子育てに、ほんろうされている、親自体が EQ の学習をする
・
子育て支援のページ
(ポイント)
*人は第一印象で全てを決定づける事が強い(90%が決まる)
*笑顔・姿勢
*人に好かれる事は才能
*自己PRは自分の魅力
*自己分析
*相手の考えている事を見抜く力